人が行う手順のデータを、DiD Risk Monitorでは簡単に入力できるようになっています。
エディタでは、次の順番で手順を状態遷移の図として入力してゆきます。
- 画面中央に、必要なステップ数の状態を左から順番に並べてゆく
- 状態の間を遷移線で左から右に結んでゆく
- 手順の行為を表す各状態に、予め用意された部品を部品庫から選んで貼り付ける(下図の右側)
- 遷移線を右クリックすると適切なイベントのリストが表示されるので適切なものを選ぶ(イベントが配置される)
- 部品ごとに、必要な作業人員や所要時間などの詳細情報を入力する(下図の下側)