辞書と暗記帳は、英単語の意味をカメラを使って簡単に調べる辞書機能と、調べた単語を暗記帳に自動登録し、効率よく単語を勉強することのできるアプリです。
辞書で調べた単語は、覚えていない単語や知らなかった単語ということなので、この調べた単語を暗記帳に登録し、勉強すれば、効率よく語彙を増やすことができるんです。
辞書機能
知らない単語があれば、アプリの「カメラで入力」、「手で入力」、「写真で入力」のいずれかお好きな方法で単語を入力してください。
「カメラで入力」
iPhoneのカメラのライブ映像がアプリに表示されます。映像にある枠を知らない単語に合わせると、簡単な訳語が表示されます。同時に、画面の下に調べた言葉が書かれたカードボタンが表示されます。
このカードボタンを押すと、より詳しい意味が表示されると同時に、特訓中単語カードに、この単語が記録されます。
「写真で入力」
知らない単語がいくつかあったページは、そのまま写真にとってアルバムに保存しておきましょう。「写真で入力」では、保存した写真の上で、知りたい単語の部分をダブルタップすると、その単語の簡単な意味が表示されます。一つの写真で複数の単語を続けて調べることができます。同時に、画面の下に調べた言葉が書かれたカードボタンが表示されます。
このカードボタンを押すと、より詳しい意味が表示されると同時に、特訓中単語カードに、この単語が記録されます。
なお、写真を撮影する際には、英文が水平になるように撮影してください。斜めだと、上手く認識することができません。
うまく、ダブルタップで自動的に枠が単語に当てはまらない、手で枠の位置をずらしたり、サイズを変更することもできます。
「手で入力」
キーボードを使って、知らない単語を入力することもできます。
調べた単語は、すぐに簡単な訳語が表示されます。その下に、その単語のカードボタンが表示されます。
このカードボタンを押すと、より詳しい意味が表示されると同時に、特訓中単語カードに、この単語が記録されます。
*無料版では、カードボタンを押す回数が20語までに制限されています。引き続きご利用になる場合、アップグレードをお願いします。
学習機能
特訓中単語カードに登録された単語は、メニューの学習(特訓中)を選ぶと、苦手単語の勉強ができます。
何度も連続して正解した単語は、特訓中から卒業済みのカードに移動されます。(卒業に必要な連続正解数は設定で変更できます。)
ドリル管理を選ぶと、特訓中のカード、卒業済みのカードの、単語と、その意味の修正、順番の変更、カードの削除等の編集ができます。
また、最近間違った弱点だけの学習や、カードをシャッフルした学習もできます。
メニューの学習(卒業)を選ぶと、卒業した単語の復習勉強ができます。